① 芝生の肥料
② 芝生の目土
③ 除草用フォーク
④ 芝生ばさみ
⑤ 竹ぼうき
⑥ 熊 手
⑦ レーキ
⑧ ローンスパイク
⑨ 芝刈り機
「熊手」「竹ぼうき」などで、ゴミや落ち葉をかき集めます。
雑草は「除草用フォーク」などで、こまめに根まで抜き取りましょう。
まず、芝生の周囲や、堀、庭石、立ち木のキワなど、芝刈り機で刈れないところを「芝生ばさみ」で刈り込みます。
次に、「芝刈り機」で刈り高の目安は2cmくらいに刈り込みます。
刈る方向は、初回がタテの時は、次回はヨコと交互に刈り込みます。
刈りカスは根腐れや病虫害の原因になります。「熊手」でかき取り、そのまま置かずに必ず捨てるようにします。
刈り込みが終わったら、「芝生の目土」を入れて「レーキ」の背や板切れで平らにならし、「芝生の肥料」をまきます。
夏場の乾燥期には霧状の水を、芝生全体にたっぷりとまきましょう。
2年以降、時々「ローンスパイク」で古い根を切り、10cmくらいの間隔で通気の穴をあけてやります。
「殺虫剤」、「防虫剤」、「殺菌剤」は、「芝生用」の薬剤を使用します。